空室率UPはオーナーの悩みどころ

入居率が悪い

木造アパートなど、築古物件や駅から遠い物件の現状はとても厳しいと思われます。賃料をさげても入居者が決まらない状況が続いているのではないでしょうか?それでも、放置していられるのは、昔からやっているオーナーが多いため資産余力があるから、まだ余裕ってことでしょうかね。その余裕も数年で危うくなってきます。

もうすぐそうも言ってられなくなります。

物件オーナーも管理会社も、不動産仲介会社も、入居する部屋を「モノ」という認識で右から左に流通させているだけです。これが昭和初期からずっと続いている不動産業界の実態です。高いモノを仲介や販売した不動産会社が儲かる仕組みになっています。これでは、流通価値がない部屋は仲介業者も動かず、広告費など上澄みしないと広告もしてれなくなり、空室率が高止まりしてきます。もう今でもそんな状況ではないでしょうか?物件を「コト」としてみる必要があります。つめり、部屋を単なる物理的なモノではなく、そこで生活して得られるメリットや笑顔、癒し、充足感、満足感など、すべてを包含した「コト」が重視されてくる時代になってきます。

打つ手はある

そんな困っているオーナー様、ぜひ聞いてください。猫と一緒に住める空間がとても少ないってことを。それに一緒に住みたい人がどれほど多いかってことも。弊社では「猫と一緒にすめる空間」を提供するサポートをオーナー様に行っています。まさしく魅力ある「コト」をオーナー様と一緒に提供するというのが仕事です。いわゆるコンセプトハウスです。猫と一緒に高齢者や一人世帯の若者に入居してもらうのです。入居後の管理も弊社にお任せいただければばっちりフォローしていきます。猫は癒しを与えてくれるし、人のメンタルを豊かにします。癒しと笑顔を提供するコンセプトハウスに着手し、空室率を下げる工夫をしていきましょう!まずはお問い合わせからご相談ください。

2023-01-16

ネコリノプロジェクト

nextage株式会社

写真は三女ルナ。クロが緑とよく合う。目力が半端ないルナです。