日本の空室事情と猫との共生

日本の築古アパートの事情

日本の築古アパートは部屋の間取りが狭いことが多い。家賃をどんどん下げて行かないと空室を埋めることができなくなってきます。まあ、ここまで困っている大家さんを見たことがないですが、最低でもキッチンやトイレ周りは清潔にリフォームしないと入居者は誰も見向きもしませんよね。

そんな部屋の空室率を上げるためには

築古のボロアパートでの猫との共生ができるを「コンセプト」にするのです。猫は比較的小さなスペースでも生活できるため、間取りの小さい築古物件でも飼育が可能です。築古アパートのオーナー様は、入居者ターゲットを高齢者や独身者にターゲットを絞り、猫と共生できる部屋に少しカスタマイズして提供すれば、他のオーナーと差別化でき、ブルーオーシャン化できる可能性もあります。また、長く安定的に賃料収入が入っている仕組みを構築することが可能となります。

すべて猫に対する固定観念を捨て去ること

猫は夜行性の動物であるため、夜中に鳴き声を出すことがあります。また、爪を研ぐ音や、遊びや狩りをする際に物を倒す音など、騒音を引き起こすことがあります。また、部屋の壁がボロボロになるとか、おしっこのにおいがこびりつく等の都市伝説が今でもあります。それらはトイレの位置や壁の材質、床の材質などを変えることで解決できます。そして、オーナーが入居者ルールを徹底し、飼い主が適切に猫の行動をコントロールすることで、このような問題は解決できます。猫はとてもきれい好きな動物なのです。そのことを理解できていない人が多すぎます。

猫と共生するメリット

人のメンタルが安定すること。猫といると笑顔が多くなること。これはメンタルがどんどん安定していきます。また、猫といると癒しが発生します。コミュニケーションもどんどん増していきます。メリットとデメリット、両方ありますが、メリットの方が多いと弊社では考えて負います。築古物件のオーナーの方、ぜひ「ネコリノ」プロジェクトを始動させていきませんか!

2023-05-02

ネコリノプロジェクト

nextage株式会社

スタバと一緒。長女のミルキー。スタバの袋の顔の真似?しているのかな。いやいや、いつもこの無表情な顔です。怒っている??