猫からもらう生きるというエネルギー

猫からもらう生きるというエネルギー

昨日のテレビで「余命4ヶ月」を宣告された
猫の話が放送されていました。
おとなになっても体が大きくならず、そのかわり
骨が太くなり、神経を圧迫して最後は苦しみながら
死んでいく病気らしいのです。

その猫に対して、飼い主は借金をしながら、
ありとあらゆる治療を施します。
そして、ブログにその猫の様子や、助けを求めた
ところ、全米から資金や情報が集まり、
良い情報に対してすべてなんでもやったそうです。
そのかいあって、病気の進行が止まり、余命4ヶ月
だった猫が歩けるようになり、階段を登ったり
飛んだりできるようになったそうです。

この飼い主は「ダメダメ人間」だったのですが、
子猫の捨て猫を拾って、猫のために色々なことを
施す「誰かの助けになる人間」に成長したそうです。

動物は人間に生きる勇気や「生きろ!」という
メッセージを伝えてきます。
本当に生きることに彼らは貪欲ですね。
人間は自殺とか多くなっていますが、
もっと「貪欲に生きる」ことを色々学ぶべきかと。

猫と住める空間を増やすということは、
こんな、ダメ人間を自律できる人間に生まれ変わら
せることができる可能性があります。

私、猫パパ★みなみんこと南本は、そんな住環境を増やす活動をしていきます。

https://www.neko-smile.jp/

2018-04-06(猫からもらう生きるというエネルギー)

 

 

 

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