猫と外見（そとみ）
猫は外を物思いにふけって眺めている時があります。
人間が勝手な想像すると、
「私のお母さんは今頃どこに・・」
「私は一生、この狭い部屋に閉じ込められているのか・・」
「ああ！外の草原を走ってみたい・・」
と、「猫」が思っていると、勝手に創造や妄想をしますが、
猫はそんなことを思っていません。
単に太陽の光を浴びたいのと、外のトリや虫を追いかけて
いるだけのような気がします。
人間って、勝手に感傷に浸って、「猫が可哀想」なんて
思う人もいるようです。
私も、最初はちょっとそう思いましたが、
今は、外で寒い中野良猫として必死出来ている猫より、
「我が家の猫はどれだけ幸せなのか」と思うように
しています。
私、猫パパ★みなみんこと南本は、そんな住環境を増やす活動をしていきます。
2017-12-12（猫と外見（そとみ））
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